インストルメントメーターのバルブ交換
2008年10月4日
118,281km
一昨日にオドメーターを修理しましたが、昨日、ターンシグナル（方向指示器）の[＜＞]インジケーターが点滅しないことに気がつきました。よくよく確認すると、警告ランプ[！]マークのインジケーターも点灯しません。
これは、メーターへの配線…ソケットの接触不良かと思って、もう一度メーターをハズしてチェック。ソケットは問題なしで、結局、バルブ（電球）の球切れでした。まさか2個一緒に球切れになるとは思わず、しばらく悩んでしまいました。
いつも整備でお世話になっている梁瀬モーターに行きましたが、ポルシェ型番の助っ人付きのバルブは在庫がなかったものの、バルブ本体（ガラス部分）だけは在庫があったため、球切れになったバルブから電球を引き抜いて、電球だけ交換してもらいました。
これでメーターを装着して、ちゃんと警告ランプもターンシグナルのインジケーターも点灯したので「やったー！」と喜んだのですが…よく見ると、今度は左下のポジションランプの緑色のインジケーターが点灯しません。
年式が年式ですからねぇ。どのバルブも寿命が来ていて、メーターを脱着する度に振動でつぎつぎと球切れしている感じです。これは…バルブを1セットまとめて注文して、全交換した方が手っ取り早そうです。
| 商品 | 数量 | 金額 | 金額 |
| メーターインジケーターバルブ | 2 | 210 | 420 |
| 合計 | 420 |
メーターの中央上の2つのバルブが球切れとなりました。
ソケットは古いものを流用して、ガラスのバルブ部分だけ交換しました。ソケットへの半田付けは梁瀬モーターでやってくれました。（赤丸の部分）
通常は、ソケット付きのこの形状で売っています。
メーターフレームの背面には、メンテナンスのためと思われる穴がいくつかあります。円形の紙製シールが貼ってありましたが（赤丸の部分）、接着剤が劣化していてポロポロととれてしまいます。穴から埃が入るのはまずいだろうなぁと思い、とりあえず、ビニールテープを貼っておきました。
ビニールテープで穴ふさぎ。
メーターを配線してイグニッションをオンにすると、ちゃんと警告ランプとターンシグナルインジケーターが点灯しました。(^^)
でも、今度はポジションランプのインジケーターが球切れ。(T_T)
メーターASSYのバルブ1セットを注文すべく、ポルシェセンター仙台に見積もり依頼書をFAXしました。