車幅灯・方向指示灯修理
2007年4月23日入庫 5月1日出庫 梁瀬モーター
108,109km
左の車幅灯がおかしくなってしまいました。点灯しなくなったり、変にフラッシングしたり…。最初は単純な接触不良かと思って、部品取り車の951から車幅灯のハウジングを移植しようと思ったのですが…車の下に潜り込んで苦労してハウジングをバラしたところ…なんと配線が違います。外見はそっくりなのに…。しかも、部品取り車（日本仕様車）のハウジングは簡単なソケットで接続しているだけなのに、愛車（平行輸入車）のハウジングは途中で配線を切断し、別のところに配線が伸びています。また、どう見ても後付と思われる変なリレーがついています。
想像するに、日本に輸入されたときに日本の保安基準（車検）に適合させるために改造された部分かもしれません。
結局、自分では手に負えなくなっていつものように梁瀬モーターに入庫しました。梁瀬モーターでも単純には修理できず、結局電装屋さんに回されたようです。原因は…バンパーの裏側にぽん付けでついていた怪しい例のリレーでした。左だけリレーを交換すると症状が変わり、結局、左右両方交換で直りました。
| 品名 | 技術料 | 数量 | 単価 | 金額 |
| 電気廻り点検・修理 フロント右スモール配線点検 右フラッシャー配線点検 右アースポイント配線点検 配線カプラ焼損部修理 ウィンカーASSY脱着・分解 バルブ接触部修理・調整・清掃 フラッシャースモール切替リレー点検 |
16,000 | 16,000 | ||
| 左右リレー交換 | 2 | 3,000 | 6,000 | |
| 小計 | 22,000 | |||
| 消費税 | 1,100 | |||
| 総額 | 23,100 | |||
交換したリレー