2011年11月27日 ベルズオートモーティブ
136,854km
数年使ったスタッドレスタイヤ、ブリジストンのブリザック…昨シーズンでプラットホームがでて、かなり効きがわるくなっていました。というわけで、スタッドレスタイヤを新調しました。
購入したのは、インドネシア製のアキレス WINTER 101。
前回、968にはピレリのWINTER SPORTを購入しました。ドライ性能にすぐれたスタッドレスタイヤで、国産のスタッドレスタイヤのほとんどが速度記号Qなのに対して、速度記号Vのスタッドレスタイヤです。スタッドレスタイヤとは思えないほど剛性感があり、高速道路もぐにゃぐにゃせずに安定して走行できて満足。
今回も同じシリーズのタイヤを買おうと思ったのですが…328iのサイズの適合がないのです。ピレリのシリーズは、スポーツタイプの車に多い扁平率のタイヤばかりで、セダン向けのサイズがありません(T_T)
で、あれこれさがしてようやく見つけたのが…ACというメーカーのアキレスというブランドのこのタイヤ、WINTER 101。速度記号はH。 調べてみたら…インドネシアのタイヤメーカー。価格も国産メーカーの1/3。とっても安い。うーん、どうしよう…。さんざん迷ってネットで調べたのですが、レビュー記事はどれも好意的だし、国際基準はクリアしているので、標準レベルの性能は持っているはず。 スタッドレスタイヤとしての寿命(タイヤの減りよりもゴムの硬化)がどのくらいかわかりませんが、価格が国産メーカーの1/3なので、寿命半分としても国産メーカーよりはお得なはず…。と、思い切って買ってしまいました。 いつものように、お世話になっている車屋さん…ベルズオートモーティブに持ち込んで、組み替えてもらいました。ピレリのWINTER SPORT同様、ブリジストンやヨコハマなどのスタッドレスタイヤよりゴムが堅めで、剛性感もあります。こころなしか、トレッドパターンもピレリに似ている…かも。国産スタッドレスに多い角張ったショルダーになっていないので、ぱっと見た目、スタッドレスタイヤに見えません。
問題は…雪上性能、氷上性能ですが、こればかりは、実際に雪が降り、アイスバーンになってみないとわかりません。 はたして…インドネシア産のスタッドレスタイヤ、雪上・氷上ではどうなのか!?
作業内容 | 数量 | 単価 | 部品代 | 技術料 |
スタッドレスタイヤ AC(Achilles) Winter 101 205/60R15 91H |
4 | 5,790 | 23,160 | |
送料 | 2,100 | |||
合計 | 25,260円 |
国産の一般的なスタッドレスタイヤに比べると、ショルダーが角張っていないのでスタッドレスタイヤっぽく見えません。ゴムも若干堅め。968に購入したピレリのWINTER SPORTに似ています。
ベルズオートモーティブ
作業内容 | 数量 | 単価 | 部品代 | 技術料 |
廃タイヤ処分量 | 4 | 300 | 1,200 | |
タイヤ交換・バランス取り、ホイール脱着 | 4,000 | |||
消費税 | 260 | |||
合計 | 5,460円 |