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リアブレーキランプソケット交換

2007年9月28日 DIY

91,005km

 この前の冬からときどき左のリアブレーキランプが接触不良を起こして点灯しなくなります。バルブを交換したり、接点を磨いたり、接点復活材を使ったりして様子を見ていました。夏の間は安定していたのですが、涼しくなったらまた、しばしばブレーキランプが点灯しなくなりました。最近では、点灯するときよりも点灯しないときの方が多いようです。これはバルブというよりソケットが怪しいと思い、ソケットを取り寄せて交換しました。交換後、接触不良のエラーは出ていません。たぶん、経年劣化でソケットの端子部分が腐食している上に、端子部分の金属の弾力がなくなっていたのでしょう。夏の間だけうまくいっていたのは、暑さで金属が膨張して接触していたのかも。

 梁瀬モーターにパーツを取り寄せてもらいましたが、1品だけの取り寄せだったため、送料もかかってしまいました(^^;)

 うーん、送料かかるなら、ディーラーにでも注文して、郡山に行ったときに引き取るように手配すれば良かったかも。


購入
梁瀬モーター

品名 数量 単価 金額
左リアブレーキランプソケット(送料込) 1 1,512 1,512
1,512




トランク内の左リアコンビネーションランプのカバー。
つまみを回してカバーを外します。
こういうところ…ドイツ車は国産車と違って精密にぴたりとチリが合いません。結構適当。

リアコンビネーションランプカバー写真

一番内側(写真では左下)がブレーキランプのソケット。
リアコンビネーションランプの裏側写真

このように腐食し始めています。弾力が弱まって、接点接触のためのバネ効果もあまりありません。ここにバルブを差し込んで、コンビネーションランプのハウジングに固定します。このソケットを新品に交換しました。
ブレーキランプソケット写真リアブレーキランプソケット写真




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